コミミズク(42) [手賀]
4月18日(土)
朝から、大雨、強風、雷注意報が出ていた。
警報が出ている近隣地域もある、
夕方4時過ぎにようやく雨が止み、日が差して見事な虹が出た。
雨が止んだらいいのにな、とは思っていたが、
予想外の天候変化。
間もなくコミミが飛び始めたが、CMは2人だけ。
短時間に約2000枚のシャッターを切った。
しばらくの間は、コミミの掲載が続きます。
オニアジサシ(6) [三番瀬]
4月12日(土)
雨が降る寸前のような曇り空。
ミヤコドリを撮っていたら、いつの間にかオニアジサシがいた。
飛び立つ寸前に気が付き、慌ててシャッターを切った。
その後、1時間ほどで戻ってきたので、2回のチャンスに恵まれた。
光が悪く、きれいな写真は撮れなかったが、
およそ1か月ぶりの幸運な再会に感謝した。
しかし、いつまでこの辺に留まるつもりだろうか。
レンジャク(9)など [ひたちなか]
3月29日(日)
この日は朝から、みぞれが降り、雪に変わる予報が出ていた。
もしかしたら、雪景色が撮れるのではないかと思い、
連日での雨中撮影となった。
片道約110km。
日中の気温は2度、残念ながら雪景色にはならなかった。
強風のみぞれが降り続き、指の感覚がなくなって、シャッタがうまく切れない。
お彼岸を過ぎたのに、体感的には、今季、最も寒かった。
歩留まりが非常に悪く、
気が付けば、レンズの面も濡れていた。
最後の写真は、スズメの群れ。
このフィールドには、レンジャク、ツグミ、ヒヨドリ、スズメ、ハトの集団が
雑居しており、時々、オオタカ、ハヤブサ、チュウヒ、ノスリ、チョウゲンボウが、
飛来する。